ばっちり在宅中というのに、不在票とはこれいかに。おもわず、UPSお前もか・・・と恨み言でもいいたくなります。(イギリスの郵便事情~実録ロイヤルメールはこちら)
そもそも届ける気がなく、配送センターに荷物はおいたまま不在票だけいれにきているのでは?と邪推すらしたくなるイギリスの郵便事情。
まあ、不在票をいれてくれただけ良しとしたいところではありますが、見ていただきたいのが、こちら。
これ、読める人はいるのでしょうか。まったくもって判読不能。今日の〇時以降に引き取り可、といわれても、時間すらよめないという。一番上には宛名もかいてあったのですが、最初の一文字以外はまったくよめないほど。概して外国の人の手書きの文字は読みにくいものなので、仕方がないのかもしれないけれど。とにかく、判読不能な不在票を手に愕然としていたら、どうやら右上のQRコードをよめばよいというのが分かり、やってみた結果がこちら。
よかったよかった、情報はきちんと登録されている模様。
実際はこの下に引き取り先の住所も記載されており、手書きの字と照らし合わせてみれば、ところどころは読めるということもわかった。しかし、どうしたって手書きの情報のみでは読み取りは無理。配達の際にわざわざ書く時間ももったいないので、最初からQRコードを見て下さい、に統一した方がよいのではないかと思ってしまうのは私の心が狭いのでしょうか。それとも、この国の人なら読めるでしょうか・・??
なんにせよ、今回は無事に荷物を受け取れたので、良しとしたいと思います。といいつつ、実はこの記事を書いていて、もう一件思い出した事件が(まだある!?というかいくらでもあるのです・・)、また後日記したいと思います。