RED NOSE DAYをご存知でしょうか?
Comic Relief というチャリティ団体が主催のする2年に一度のチャリティーイベントで、2019年の今年は3月15日がその日にあたります。1980年代にエチオピアで発生した飢饉をきっかけに、貧困から子どもたちを救うためにイギリスで始まったチャリティ活動だそうです。
関連グッズもたくさんあります。スポンサーのTK MAXへ行けば、ごらんの通り、トートバックにウォーターボトル、Tシャツは子ども用から大人用まで様々なサイズと柄展開。
また、この土曜日にSainsbury’sへ行ったところ、レッドノーズデーの名前にちなんだ赤い鼻をつけた男性が寄付を呼び掛けていました。
どうやって鼻につけているのかというと、この後ろ側の溝になっている部分の上下をつまむとストレートな縦方向の溝が若干横に広がります、そのすきに鼻にかませる、というごく単純な仕組み。さっそく持ち帰ってわが子に装着を試みるも・・・・残念なことに・・・つかない。そこはやはり典型的な?日本人のわが子、いかんせん鼻が低すぎるのか。。。大人はつくんですけれどねぇ。
実はこのグッズ、レアキャラが設定されています。
レア・・・1/840の確率
ウルトラレア・・・1/8400の確率
翌日、もう一つだけトライしてほしいという子どもの願いもあり、もう一つ買ってみましたが、、、結果は無念。
ちなみに、このキャラを使ったアプリがあるからと箱に書いてあったので、試してみることに。
驚きの2.8という低評価のアプリに一抹の不安を抱きながらも、ダウンロード。結果は、本当につまらなかった。ただ、3Dのキャラが現れる、というだけでした。もしほんのわずかでもこのアプリの開発にお金をかけたのであったなら、次からはそのお金も全額寄付に回していただけたら・・と切に願います。
個人的には、この赤鼻をつけたおじさんを見ると、CBeebies –
Mr Tumble を思い出してしまいます。親子共々、この方の大ファンなんです。とても愛らしくデフォルメされたお人形や彼の必需品のバッグも売られているほど愛されて?います。
なお、Sainsbury’sには、このほかにもたくさんグッズがありました。
マグカップやバッジ、カチューシャ、キーホルダー、リストバンドetc。
なお、Sainsbury’sには、このほかにもたくさんグッズがありました。
マグカップやバッジ、カチューシャ、キーホルダー、リストバンドetc。
BRITISH AIRWAYS、BT、OXFAMなどもスポンサーの一つですね。
過去にどれほどの寄付金が集まったのかはこちらのサイトから確認できますが、寄付金の多さには圧倒されます。(過去最高だったとされる2011年には £108.4 million !!!)チャリティーが根付いている国だからこそ、かもしれません。
今年もたくさんの寄付があつまり、困った方々の救いとなりますように。